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物流を制する特許技術「Voluntary Interaction」の発表! MaaSのラストピース「予測」を可能にした基幹システム

更新日:2021年3月19日

自然と共生する先進的な知的財産を発掘・活用する一般財団法人平野未来財団(本社:東京都中央区銀座、代表理事:平野 晃弘)では、この度MaaSの世界的課題である「予測」を可能にした基幹システム「Voluntary Interaction」の開発に成功しました(主要各国特許取得済)。

■発表の背景 2040年世界市場規模170兆円とも予測されるMaaSにおいて、現在世界で争われている分野は情報のシームレス化(バーチャル世界のシームレス化)に止まり、最終段階である移動手段のシームレス化には技術が至っておりません。当財団が本システムを新たに開発したことで、「移動体同士が会合」できる移動のシームレス化を世界で初めて実現しました。本システムが導入されることで、MaaS、物流業界、タクシー業界、ゲーム業界、防犯、介護などにおいて、カーボンニュートラルでかつ革新的なサービスが次々と誕生することが予想されます。 ■概要 発表名:「Voluntary Interaction ボランタリーインタラクション(自発的相互作用)」 紹介動画ページURL: https://bit.ly/2YCvVv6 ・物流世界での概念 物流1.0:ハブ&スポーク 物流2.0:フィジカルインターネット 物流3.0:ボランタリー・インタラクション(自発的相互作用) ・MaaS3.0の登場 MaaS1.0:決済のシームレス化(交通系電子マネーなど) MaaS2.0:情報のシームレス化(バーチャル世界のシームレス化) MaaS3.0:移動のシームレス化 ※本システムで世界で初めて実現 ■法人概要 法人名: 一般財団法人平野未来財団 代表者: 代表理事 平野 晃弘 所在地: 東京都中央区銀座2-12-4-702 設立 : 2020年3月 URL  : https://www.hirano-foundation.org/ ■本件に関するお問い合わせ先 一般財団法人平野未来財団 URL : http://www.hirano-foundation.org

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